About


YAFF(Youth Action for Fuchu)とは、東京都府中市に縁のある若者の集まり。
地元出身の大学生や東京農工大学・東京外国語大学の学生、高校生、若手社会人などを主なメンバーとする団体です。
「Action for our future」を軸に、考えるだけではなく小さなことから実際にカタチにしていくことを大切にしながら、
イベント企画や空き家活用、新しい学びの場作りなど、様々なプロジェクトを進めています。
時には府中市内外の企業や団体・学生・学校と協働し、様々な事業を展開。
YAFFは若者がまちで活動するプラットフォームとしても機能していきます。

Vision / Mission

私たちが目指すのは、若者世代が主体的に活動する府中のまち。

これを実現するために、以下の3つを行っていきます。
①まちに関わる若者を増やす
 まちとの接点、そしてまちで活動する受け皿を作ることで、府中のまちに関わる人を増やしていきます。
 ex)キミマチプロジェクト
②若者の声をカタチにする
 府中で暮らす若者世代が感じている違和感や課題感をもとに、自分たちの生活やまちを変えていくようなプロジェクトを実施していきます。
 ex)Co-study space "Posse"
 Posseは、「まちの中に中高生が居られる場がない」という課題から、
 みんなで一緒に考え、場を作ってきました。
③若者の持つ力をまちに活かす
 若者世代だからこその強みを活かし、まちのためになる活動を行っていきます。
 ex)みんチャレ補助事業等

Value

(大切にしたいこと)

「目の前の小さな世界を変えていく」

例えば、家の目の前にある空地、
例えば、通学路の途中にある公園
例えば、今ちょっと感じているもやもや。

何か大きなものではなく、目の前にある少しの違和感や、こうだったらいいのにという物にこそ焦点をあて、
仲間と共に、楽しみながら変えていく。そんなアクションを、私たちは進めていきます。

組織体制

YAFFメンバーと対等な立場の理事3人が組織運営を担い、YAFF全体としては全体MTGを定期開催しています。
各プロジェクトでは、フレキシブルにチームを結成しそれぞれYAFFメンバーが活動しています。

Member

代表理事 関谷 昴

 東京外国語大学在学中にフィリピンでの教育支援活動や世界一周の旅をする中でコミュニティの大切さやまちの面白さに気づき、帰国後大学のあるまち府中に関わり始める。
 その後府中の市民活動センターやまちづくり会社で勤務しながら、シェアハウスの運営やYAFFなど個人でもまちづくり活動を幅広く手がけている。
 好きなモノは旅と焚火とハンモック。

理事 駒ヶ嶺 光

 府中市出身で、現在は淡路島で大学院生をしている。自分たちがやりたいこと・望む社会は、身近なところで今からでも実現できる!と気づいてから、地元府中での活動を始めた。大学進学で府中を離れてからはリモートで奮闘中!
 夢は、人間がストレスフリーに自然に優しい行動を気づいたら取れているような環境をランドスケープデザインによって作ること。

理事 村元 義樹

 府中産の府中っこ。2年間の浪人時、府中市市民活動センタープラッツにて仲間と出会い、Posseを立ち上げた。その後東京農工大学農学部へ入学し、プラッツ嘱託職員や情報紹介LINE設立などを通して若者と府中市とをつなげる活動をしている。
 好きなことはキャンプと釣りとサイクリング。嫌いなものはチョコレート。